いわくつきダイアリー

さいたま岩槻のクイズ&ゲームの会「岩Q槻」の公式ブログです。雑談多し(苦笑)

私のクイズ趣味・雑学趣味の「原点」は実は皇室番組でした(苦笑)。

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こんばんわ、番頭役のむろかつです。すんません。今日もコラムです。報告記はできれば今週末から再開できれば…(泣)。

ところで、つい今しがたまで、たまたまYouTubeで見つけたこんな動画を見てました…。

おそらく「NHKアーカイブス」で再放送された「NHKスペシャル」の動画だと思うんですが…、昭和59年(1984年)春あたりの皇居の内部の様子が映されています。昭和59年なので言うまでもないですが、天皇陛下は今の陛下ではなく先代の昭和天皇の頃になります。おそらくこれほど宮内庁や天皇のすぐ近くまでテレビカメラが入ったのは「初めて」ではないのか?というぐらい凄い動画でした。たぶんNHK側は、何度も何度も根気よく宮内庁や皇宮警察などに膝詰めで交渉したんでしょうね…。

いや、こういう番組が昔から「大好き」でして(笑)

クイズ仲間からは「怪しい事件史の鬼」とか「右翼も左翼も強い」とか揶揄される「変な近現代史はむろかつに任せろ」…みたいな完璧なイロモノ扱いを受けてる私・むろかつなんですが(泣)、その思想的なものは別にして、実は子供の頃から毎週日曜日に民放で放送されていた「皇室日記」や「皇室アルバム」といった番組が「大好き」で視てました(笑)。

とはいえ、皇室を敬愛している…というよりかは、非日常的なものが昔から好きで、特に皇室・宮内庁といった話は子供心に「こりゃ自分の世界とは隔離されている、非日常中の非日常だわ」と思ってまして、「こりゃおもしろい」と思ったようで実によく視てました(更に言うと、当時、我が家は夜9時就寝が決まってたので逆に早起きだったわけです。で、テレビを付けたらたまたまやってたのが皇室番組だった、と…)。

なので結果的にはこの夏、また広島や長崎の原爆忌がやってきたり、終戦記念日がやってくるわけですが、この時期に主にNHKで放送される「NHKスペシャル」の太平洋戦争ものは時間が許す限り毎年見ていることにもなりますね。ええ。

きっかけは高校時代に出会った「ある本」でした。

で、一応私自身、「思想」的なものをどう考えてるのか、というと、基本的に「右翼にも左翼にも立派な人はいたし、そのまた逆も然り」という考え方で、「どっち陣営にも与しようとする馬鹿と一緒にするな」ってスタンスだったりします。特に一番良くないのはどっちであれ「結果ありき」で、偏見というフィルターを通して、はては「我田引水」ばかりしてる輩共…かなあなんて。まあそれぞれの好き好きなのであまり強くは言いませんけどね(なお「意見には個人差があります(byさだまさし(謎))」)。

ちなみに右翼にも左翼にも友達が実はいます。で、例えば創価学会の友人もいるんですが、「ごめんねー、うちは祖父の代から立正佼成会なんで勧誘受けるは無理なんす。でもいいとこもありますから無下に否定はしないよ」とやんわりと断りつつ、「で、創価学会って実際どうなん?」と、話のネタを広げて「交流」なんかをするようにしてます。そういう意味では日本共産党の支持者とかも似たような感じですかね。戦前の指導者の名前を出したりして「君、よく知ってるねー、堺利彦とか野坂参三とか」と(笑)

 

もともと私がこういう現代史に強くなったきっかけは、たまたま高校時代に、

「20世紀全記録」という百科事典のような厚さのある本を学校の図書室で見つけてしまい、最終的には高校三年間のほとんどを「昼休みにお弁当を一気食いして、すぐ図書館に直行して暇があるたびにこれを乱読してた」のがきっかけでした。この本、1990年の1月から1ヶ月毎の出来事を事件・文化・スポーツ・文学・流行・出生・没日などを事細かに書かれている物凄い本だったんですね。しかも私が進学した高校は、卒業した中学の近所にあって、同じ中学から50人(1学年が500人近くいる学校でしたが)も進学するところで「なんか中学の延長みたいだな」と、わざわざ昼休みにツルむ友達を作る必要がなかったので、結構これを含めて新聞縮刷版とか、ノンフィクション本とかを愛読してましたね。

※中学時代の友達の友達とかも多くて、わざわざ友達作りする必要もないフランクな面々に恵まれてた、ということでもあります。

で、これが浪人を経て、最初は某大学の短大に入ったのですが、ここの大学のクイズ研究会に「新人戦」みたいなクイズ大会に行ったところ、意外に歴史問題や芸能問題、スポーツ問題が「押せて正解」できたのです。あれよあれよという間に決勝まで残っちゃったのは意外でした。まあ決勝では高校時代から社会人のクイズサークルでクイズをやってた人がいて、その人には歯が立たなかったんですけども(笑)。

その後、大学を入り直して別の大学に入ったらそこにもクイズ研究会があって(小規模でしたけど)、更に社会人のサークルでもやるようになって早くも20数年…という私だったりします。

※ちなみにこの「20世紀全記録」は、後年、amazonで中古本を手に入れまして今もたまに自宅で読んでます。好きだね、俺も(爆)

好奇心から覚えた知識のほうが、私は好いみたい。

若い頃はともかく、30歳を過ぎると「問題集に羅列されている問題と答え」を丸暗記して覚えるというのがそもそも苦痛な上に「味気ない」のですね。

なので最近はこのような本を含めた文献(図書館や本屋での立ち読みなども効果があります。意外に。)とか、本当は反則なんでしょうが、Wikipediaなんかでトップ項目にある「今日の出来事」の中からランダムに西暦の年をクリックして、更にその年の大相撲とかプロ野球の優勝力士、MVP選手などから、まあ死語になって久しいんですが「ネットサーフィン」的な見方をして、ランダムに記事を見て、なんとなく脳みその記憶に刻むような読み方をしています。

とはいえ、Wikipediaとて、100%正確な情報ではないので、あくまでも「参考資料」と割り切って見るようにしてまして、クイズ仲間とのフリートークや、ブログを書く上での雑記な文章を書く際の「ネタ」のような感じで扱っています。

ただ、どうもこういう覚え方の方が私にはあってるみたいで、たまにですが本当に調子が良い時には、まったくわかんない問題を聞いて、脳裏にパッと浮かんだ答え(しかもWikipediaとか何の本で見たかを覚えているんすね)が出てきて、幸いにも押せて正解をもぎとったり、自信がなくてスルーしたら、本当にそれが正解だったんで地団駄を踏む、みたいなこともあります。これが不思議なんですよね。私自身、そんなに人よりも記憶力が優れてるというわけではないのに…。

ま、このやり方、最大の欠点がありましてそれは「本当に興味がない名前や単語をクリックすることはないんで、アニメとか理系問題などただでさえ苦手なジャンルを克服できない」という(爆)。そこらへんは仕方ないので既存の問題集をトイレに入ってる時に眺めつつ、「へー、そうなんだー」と心のなかでひとりごちしながら「ちょっとでも覚えることができれば」という感じで視てます。 

たまたま読んだブログさんで感銘を受けてしまいました。

これらの話を書いてて思い出したこととして…実はたまたまなんですが、一昨日あたりにTwitterで誰かがリツイートしてたブログさんの記事を拝読しまして、「いやあこれはいい事書いてるなあ」と感銘を受けてしまったことがありました。

www.gu-none.com

特に「「ぐうの音」本文を書く順序6ステップ」の点ですね。「いや、これはブログを書くだけじゃなくて、クイズの問題作りとか、この趣味をやる上ではかなり重要なことを書いてるなあ」と。

この記事、ブログを書いている方もそうですが、クイズもそうですが何かモノを書いてそれを趣味にしてる方、例えばビジネスにされてる方とかにも応用して使える事を書かれていると思います。改めて「基本に戻って素朴な疑問を持った目で周りを見渡す(勿論、自分自身も含む)」は大事だなあ、と気付かされた次第でした。

大事なのは「初心を忘れない」こと。

実は私、昨年辞めたクイズサークルでは最後の3年間は、正直「毎月、定例会に行くのも辛い」感じでした。それは子供ができたのと同居してる妻の親が介護の対象になったりして「プライベートが余裕がなくなってしまった」ことと、20年以上同じようなことをやっていて「遂にネタが切れてしまった」ので「自分が心の底から楽しめる事が減ってしまった」ことが原因でした(会を辞めた・離れた理由はまた別にあるんですが、そこらへんは割愛します(苦笑))。

ある意味で「岩Q槻」はその反省版的な会(例えば「1年のうち何回かはお休みを入れる」「入れ込みすぎない」等)でもあるんですが、一番基本的な部分としては「初心を忘れない」。これでしょうね。

そういう意味では冒頭の動画も、子供の頃に「好きで」視ていた皇室番組に対する好奇心とか非日常感を思い出させるようないい番組で、やはり「時折、原点に戻って楽しむ事も考えよう」と改めて痛感した次第でした。

余談

ちなみに大学時代に(高校の図書室にあったものの大学の図書館にはなかった)「20世紀全記録」の代わりに読んでクイズに強くなったのは↓この本でした。

佐野眞一氏の「巨怪伝」という、「読売巨人軍の父」正力松太郎の評伝本、でした。

こちら、ノンフィクション本なんですが、登場人物が物凄く多く(巻末に索引があるんですが50ページぐらい行ってます(汗))、大学の頃は「長文難問」なクイズ問題が大流行してたんですが意外に役に立ちました。私が持っているのは文庫本ではない通常サイズの本(上下巻に分かれてないタイプのです)だったんですが、先日、iPadを購入してスキャナー等で自炊した時には物凄いページ数になってましたわ(笑)。大概の大きな図書館にはあると思いますので、「20世紀全記録」同様、参考にどうぞどうぞ(苦笑)。

※あ、でも丸暗記はしないほうが良いです。気が狂いそうになりますから(爆)

 

以上です。

(Text by むろかつ(番頭役&怪しい事件史の鬼(←をいw)))

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